CSの設定
やっとCounter Strike1.6買えた!!これでプレイ出来る!!
ちょっと待ってください。CS1.6はCSOや他のゲームと違って自分で設定をいろいろ弄らないと快適にプレイ出来ません。
また自分だけでなく相手にも迷惑をかけてしまうので必ず設定しましょう。
書いてあることがよくわからない人は最後にある設定済みのファイルをダウンロードしましょう。
※2013/2/15のアップデートに対する修正済み
configの設定
設定する前にsteamを英語にして下さい。日本語のままだと日本語用のフォルダが出来てしまい設定が面倒になります。
Steamを英語にしたらCSを一度起動させてからそのまま終了させます。これはPCにCS用のフォルダを作るためです。
次にWindowsのスタートからコンピューターを開いて
"C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Half-Life\cstrike"
というフォルダの中にconfig.cfgというファイルがあるのでそれを開きます。
一番最初は普通に開けないのでファイルを右クリックして、プログラムから開くでメモ帳を選択して下さい。
これで編集出来るようになると思います。プログラムから開くがない場合はスタートメニューからメモ帳を起動して
メニューの開くからこのファイルを選択して下さい。
メモ帳で開くと英語と数字がたくさん並んだconfigが見えると思います。
その中から
cl_cmdrate "30"
cl_updaterate "20"
fps_max "72.0"
hud_fastswitch "0"
を探して数字を以下の数字に書きなおして下さい。
cl_cmdrate "100"
cl_updaterate "100"
fps_max "100"
hud_fastswitch "1"
そしてこちらのコマンドも追加します
gl_vsync "0"
gl_ansio "0"
画面の設定
デフォルトの状態では見にくい部分などがありプレイに支障が出ます。
以下の項目を探し書き換えます。
初期値
brightness "1"
gamma "2.5"
その後各項目の"数字"の部分を書き換えます。
brightness "2"
gamma "3"
brightnessの値を上げる事により画面の明るさの調整します。
gammaの値を上げる事により自然な風景になります。
これでOKです。でもまだ終わりじゃありません。
userconfigの設定
userconfigにはサーバーの設定などで絶対に書き換えられたくない設定を書き込みます。
場所は先ほどのconfigと同じ場所にあります。
もしなければメモ帳で作ってください。
メモ帳で作って保存するときに"userconfig.cfg"と書いて保存するだけでOKです。
userconfigには以下のコマンドをコピペして下さい。
ex_interp "0"
rate "100000"
zoom_sensitivity_ratio "1.2"//これの数字は自分のズームセンシの数字に合わせて下さい。
優先度としてはuserconfig>configなのでサーバーの設定などで変えられたくない設定はここに書いておけば安心です。
人によってはここに全部configのコマンド書いてる人もいます。
これでCSの設定は終わりです。
※設定がよく分からない人はここからconfigとuserconfigをダウンロードしてcstrikeに上書きして下さい。
最低限の設定を済ましてありますがキーボードの設定は各自で行なってください。
次はSteamの設定をしましょう
- 最終更新:2013-05-20 19:20:56